【ワーホリ】トタンアートのかわいい町
ハミルトンへ向かう途中、ティラウ(Tirau)という町に立ち寄りました。小さな町なんですが、めちゃくちゃかわいかったです。
ティラウはトタン屋根とかで使われるトタン(波型の亜鉛鉄板)で作られたアートがたくさんある町でした。
観光案内所アイサイト(i-SITE)はでっかいヒツジと犬になってました。
遠くからでも目立つ存在感。
ヒツジの首元が入り口です。
なんてかわいいんだ…!
毛がもっさりしてるところの表現とか、クオリティが高いです。
個人的にはぐるぐるした角のカーブのあたりがすごく好きです。
耳にちゃんとタグがついてるのも芸が細かくていいですね。
室内は普通の観光案内所とお土産屋さんでした。
犬の方はこんな感じ。こちらはお手洗いでした。
教会にだってトタンアート。
町の標識もよく見ると波打ってます。トタンですね。
他にもたくさんありましたが、ゆっくりと見る時間がなくて残念。
また来ることがあれば、満足するまでうろうろしたいです。
それにしても、アートはいい町おこしになりますね。
「行きたくなる」というのは重要なキーワードだと思います(いきなり市役所の観光課のような意見)。香川県の直島とか特にそうですし。
そして、日本にもトタンアートの町は探せばありそうですが、強度とか防水の問題がどうだとか言い出して、ここまで町をあげて大掛かりにはできないのかもしれないのかな、と思ったりしました。
おおざっぱで遊び心のあるニュージーランドならでは、という感じですね。
こういう感じ、大好きです。