旅と、ごはんと、それから私

1988年生まれ理系女子による旅&ごはんブログ。「いってきます」と「いただきます」を楽しみに生きています。

【ワーホリ】国内線に乗る

クライストチャーチから国内線の飛行機に乗ってオークランドまでひとっ飛び。やっと南島の旅が終わりを迎えます。

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南島のクライストチャーチから、北島のオークランドへ。

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陸路だと十何時間もかかるし1日で移動するにはしんどい距離ですが、飛行機だと1時間半もかからず到着します。
便利な世の中になったもんだ。

ニュージーランドの国内線では、ニュージーランド航空(Air New Zealand)とジェットスター(Jetstar)の2つがあって、今回私が使ったのはジェットスターというLCCの方です。
預け荷物など諸々含めて、73ドル(約5200円)って安いですよね。

8:35発の便だったので、友達が空港まで車で送ってくれました。ありがたや。
ちなみにバスなら、パープルライン(Purple Line)の路線で市内から空港まで行けるようです。


朝7時の空港。ニュージーランド南島の冬なので、まだ外は真っ暗です。

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私の全荷物は、この赤いスーツケースと黒いリュックです。

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今回の飛行機は預け荷物30kg、手荷物7kgまでOKのプランにしたので、チェックイン前に重量確認です。
私はニュージーランド航空ではありませんでしたが、カウンター近くにデジタルはかりがあったのでちょっとお借りしました。

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特にこの赤いスーツケースにはパンパンに荷物をいれていたので、重量オーバーにならないかヒヤヒヤしてました。
よく見てもらったら分かる通り、容量を増やすためにマチを広げてます。

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でも、重さを計ってみると25.1kgでセーフ。

そして手荷物のリュックは3.5kgでした。
案外余裕でしたね。

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チェックインも予約時に届いたメールのバーコードをこの機械にかざしてスキャンするだけです。

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そして、奥のカウンターでスーツケースを預けたら、あとは乗り込むのみ。
全部すんなりと行って、思った以上に簡単でした。

搭乗時間までは、空港の中をうろうろして時間をつぶしました。
ニュージーランドの空港はどこも小さいイメージがありましたが、クライストチャーチ空港の中は案外広いです。

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カフェもたくさんありました。
テーブルにコンセントがあったり、WiFiが無制限なのもありがたいです。

これは大きなチェス盤。

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サイバーなオブジェ。

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結局、出発時間は30分ほど遅延しましたが、スケジュールがいつもカツカツのLCCあるある。特に焦りませんでした。

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以前、関空から乗ったLCCは3時間遅れだったので、それからしてみたらかわいいもんです。

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そして気圧の関係なのか、機内ではすぐ寝てしまう私。すぐ寝るというか、気絶してるってことでしょうか。起きたらオークランドに到着していました。
ただいま、オークランド

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クライストチャーチは曇りだったけど、こちらは晴れです。

空港内のカフェでコーヒー飲んで、ほっと一息。

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オークランド空港から市内までは、インターシティ(Intercity)のバスを使いました。フレキシパスも残高があったし、なくても10ドル(約700円)で市内まで行けるので、他のバスより安くてお得だと思ってます。

市内に出るにはスカイバス(Sky Bus)に乗るという手段もありますが、こちらは19ドル(約1350円)もするんですよね。
ただ、スカイバスは予約不要で年中無休、24時間営業なので便利ではありますが。


これで7月をまるまる1ヶ月使った南島の旅は終了です。

終わってみれば「案ずるより産むが易し」な旅だったなぁと思います。準備したり下調べしたりするのも大事なんですが、臨機応変に動くことも同じくらい大事なんですよね。
ニュージーランド国内を旅するのは、もう何も怖くない気がしてます。

でも、この旅でけっこうお金を使ったので、また稼がなきゃ。
ということで、ケリケリという町での仕事が始まります。




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