【ワーホリ】動物アートの見つめる先に
ウェルズフォード(Wellsford)の町には鉄板で作られたかわいい動物たちがあちこちに点在していました。
動物のアート作品で有名なのは、トタンで作られた巨大な動物の建物があるティラウという町。
こんなティラウのような派手さはありませんが、ウェルズフォードもかわいさでは負けてないと思います。
まずは町の入り口。
町の名前が掲げられた看板の周りではブタちゃんがお出迎え。
なみなみにした鉄板(これもトタンなんでしょうか?)を貼り合わせて形にしているようです。毛並みの再現度が高い。
よく見ると、キバがはえてる子も。
…ということは、イノシシなのかしら。
こちらはヤギ。
ツノがグリグリしていてなかなか良い感じです。
そしてアルパカ。
ふわふわもこもこの毛並みを表現するために、鉄板を細かくカットして、それぞれ違う方向へ曲げてありました。
これは…気の遠くなる作業。
このアルパカは等身大くらいなので、すごい、としか言いようがないです。
こちらは製作者のサイン。
made by Rustic Twist Whangarei
と書かれていました。ファンガレイに住んでる方のようです。
webサイトも発見しました。
https://rustictwist.nz/rustic/
高いけど欲しい。
動物アートは道路に面した場所に設置されているので、車窓からでも楽しむことができます。
このアルパカたちは日々ドライバーたちの安全運転を見守ってくれてるのでしょうね、きっと。