【ワーホリ】イースターはチョコだらけ
今年のイースター(Easter)は4月21日。イースターの前後は祝日なのでお仕事がお休みでした。
でも残念ながら、朝から大雨。
釣りにでも行こうかな、と思っていたけれど、雨なので中止にしました。ちなみにまだ釣竿は買ってません。
私自身、いろんなことに興味があるので多趣味なんですが、次は釣りがターゲットです。買うより安く魚をゲットしたいんですよね。
次の休みの日に晴れてたら釣りチャレンジしてみます。
乞うご期待。
ということで話は変わって、今回は日本には浸透してないイースターを経験して感じたことを書いてみます。
そもそもイースターって何だろうと調べてみたら、キリストが復活したことを記念するお祭りだそう。なので「復活祭」とも呼ばれています。
なるほど。
・イースターエッグ
私が幼稚園児くらいのすごく小さい頃に卵に絵を描いてイースターの遊びをした記憶があるんですが、こっちではどうなんでしょ?
でも、スーパーには卵型のチョコレート商品がずらりと並んでました。
最近はこれをイースターエッグの代わりにするのかな。どこもかしこも卵チョコ。
ただ、ギネスビール(GUINNESS)のエッグがあったので、もしかすると大人も楽しめるイベントなのかもしれません。
謎は深まる…。
・イースターバニー
卵を運んで来てくれるのがウサギなので、卵と一緒にウサギチョコも売られてました。
スーパーにはどでかいウサギのぬいぐるみも登場。
私もこのウサギがかわいくて、リンツ(Lindt)のゴールドバニーを買いました。
リボンと鈴もついてます。
かわいすぎて食べれないかも。
子ウサギとニンジンも買っちゃいました。
この時期はチョコ以外にもウサギグッズが多くてかわいいです。
ウサギのきんちゃく袋とか。
スーパーもイースターに力を入れてて、顔出しパネルがあったり、店員さんがウサ耳カチューシャをつけてたり。
そして、レジ横に子ども用にウサ耳の王冠が配られてました。もちろんタダだったからもらいましたよね。
家の全員でかぶって写真を撮って遊びました。
卵だけだと面白くないけど、ウサギがあるからなんともかわいらしいイベントだなぁという印象を受けました。
・ホットクロスバン (Hot cross bun)
イースターで食べられる菓子パンです。
私はチョコ味の方がおいしそうだなぁと思って買ってしまったので、図らずもチョコづくしのイースターになってしまいました。
何個か連なってるのが基本の形のようですが、ちぎって1個にするとこんな感じです。
仕事場でも休憩時間にクロスバンの配給がありました。
こちらはベーシックな味のようで、ドライフルーツ入りでした。
・イースターのセール
待ってました!イースターセール!
イースターあたりは大きなセール時期に入るようです。
クリスマス後のボクシングデーも大きなセールだったんですが、なんせその頃はお金がなくて、あんまり買い物を楽しめなかったんです。
でも今回はキウイの仕事で貯めたお金があるので大丈夫!
私はアウトドア用品店カトマンドゥ(Kathmandu)で冬物ジャケットを購入しました。
ちょっと値は張ったものの、なんと、定価の半額。冬物はウルトラライトダウンしか持ってきてなかったので、冬になる前に買えてよかったです。
2019年はイースターが4月21日(日)でしたが、日にちは毎年変わるとのこと。「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」がイースターの日になるようです。
そして、イースターを挟んだ4月19日(金)が復活祭前の聖金曜日(Good Friday)、4月22日(月)が復活祭の月曜(Easter Monday)という祝日だったので、通常の仕事なら4連休。
ただし、私たちのキウイフルーツ関係の仕事は4連休とは無縁で、土日は仕事で、金曜と月曜の祝日のみお休みでした。なんか変な感じ。
でも、日本にない文化に触れるのは、違いがたくさんあって結構おもしろいです。