旅と、ごはんと、それから私

1988年生まれ理系女子による旅&ごはんブログ。「いってきます」と「いただきます」を楽しみに生きています。

【ワーホリ】冬こそホットチョコレート

ニュージーランドは小さなチョコレート工場が全国各地にあります。工場にはたいていカフェが併設されていて、そこではチョコレートが買えたりドリンクが飲めたりします。しあわせ。

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南島へ向けての旅行中。現在地はウェリントンです。

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今回はウェリントンチョコレートファクトリー(Wellington Chocolate Factory)という工場兼カフェに行ってきました。
古いアパートのような雰囲気のある建物に囲まれて、ひっそりと存在するチョコレート工場。

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秘密基地を見つけたみたいでワクワクします。

お店の中では、窓ガラス越しにチョコレートを作ってる所が見れました。

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こんなに小さなタンクで製造してるんですね。
私が食品メーカーで働いてた時のことを思い出しました。小ロットだからこそできる丁寧なものづくり、多彩な商品ラインナップ。いいですね。

商品棚はこんな感じです。

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パッケージもかわいいのがここのブランドの強み。

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カカオの産地やフレーバーの特徴を出したデザインになっていて、コブラパッケージのチョコは激辛ピーナッツが入ってるようです。デザインかっこいいし味がおもしろそう。

この日は2 for 1 (1つの値段で2つ買える)で、運良く2種類のチョコを買えました。ラッキー。
さっきの棚にあったのは大きいサイズで、こちらは小さいサイズの板チョコです。

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そしてお待ちかね、カフェコーナーでホットチョコレートをいただきます。

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1杯6ドル(約450円)で、3種類から選べます。私は甘すぎず、苦すぎずのカカオ56%にしました。

そして、運ばれてきたホットチョコレートはこんなにステキ。

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削りチョコレートがこぼれるくらい乗ってます。豪華。
黄色くて丸いのはカリカリの塩キャラメルかなと思います。チョコレートの甘さで口の中がくどくならないように、ちょっとしょっぱくてちょうどよかったです。口当たりさっぱり。

ニュージーランドの7月は冬。寒い季節に飲むホットチョコレートは最高でした。


ウェリントンチョコレートファクトリーのHPはこちら https://www.wcf.co.nz

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