旅と、ごはんと、それから私

1988年生まれ女子による旅&ごはんブログ。「いってきます」と「いただきます」を楽しみに生きています。

【北海道】ベタな札幌観光とトマムの雲海(2)

2泊3日の北海道旅行。つづきです。

 

二日目はトマムへ。星野リゾートへ宿泊しました。
私たちが泊まったのはザ・タワーのホテルの25階。眺めがとても良い部屋でした。
こんな高さのホテルに泊まるなんて今まで経験したことないかも。

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そして散歩しようと部屋の外に出ると、すぐ迷子。
リゾートの敷地はかなり広くて、ホテルやレストランの建物同士がガラス張りの渡り廊下で繋がっているんですが、慣れるまでになかなか時間がかかります。

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でも私たちは迷いながらも、たっぷり時間をかけてうろうろしてみました。
未来のトンネルのような場所があったり、いろんなキノコを発見したり、ハンモックに乗ってみたり。ただ散歩していただけなのにけっこう楽しめました。さすが星野リゾート

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そして三日目。
この旅一番の目的である雲海を見るため、午前4時に起床。ゴンドラに乗って山の上へ向かいます。
前日の予報では雲海発生率は40%とのことでした。ゴンドラはぐんぐん頂上を目指して登って行きますが、雲海が発生しているのか曇っているのかよくわからない状況。どうか雲海が見れますように…と祈るばかりです。

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しかし、そんな心配もよそに、ゴンドラの到着した先「雲海テラス」に出てみると、何と雲海が発生していました。よかったー、と胸をなでおろす私たち。

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雲から頭を出すように連なる山々や、朝日のじんわりとした光に染まる雲海。
ずっと見ていても飽きないくらい、素敵な景色でした。

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そして、この雲海テラスでは偶然にも、一緒に世界一周した友達に出会いました。
その子は宮城県に住んでいて、私と家が近いわけでもなく、特別仲が良かったわけでもなく、むしろ船を降りる1か月前にやっと仲良くなったという友達で、再会するなら1年後にあるという同窓会なのかなと漠然と思っていました。それなのに、世間は狭いというのは本当のことらしく、まさかここで出会うとは思いもよらなくて、驚きと嬉しさと感動で胸がいっぱいになりました。
雲海もそうだし、なかなか会えない友達に出会わせてくれた山の神様に感謝です。

 

雲海も見れて、おいしい朝ごはんも食べられて、移動中もぐっすり寝て快調な私たちは、最後に新千歳空港でも楽しんできました。
ガイドブックによると「びえいのコーンぱん」というトウモロコシがぎっしり入ったパンが人気らしく、どうしても欲しかったので30分ほど並んでゲットしました。しっとりしていてほんのり甘いパン。おいしい。

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そして、ラーメンも食べました。
ラーメンで始まり、ラーメンで終わる。そんな北海道旅行も悪くないですよね。
見た目で選びましたが、味は文句なし。

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最後の方は私らしく「食べる旅」になってしまったけれど、これまで何回か北海道に行った中では一番楽しかったような気がします。
まだまだ日本にも素敵なところがいっぱいあるのね、と再確認できた旅になりました。

【北海道】ベタな札幌観光とトマムの雲海(1)

2泊3日で北海道へ行ってきました。

 

今回は「旅」というよりも「旅行」でした。
というのも、私は何歳になっても貧乏学生みたいな感じなので、安いホテルに泊まる、交通費はケチる、ベタな観光地よりも自分の心の躍るものを見る、といった、なかなか他の人にはお勧めできないような「旅」をしているんですよね。でも今回は違いました。
全て友達が手配してくれたプランだったので、駅近だったり有名だったりするホテル、格安航空ではない飛行機、電車移動では特急、観光名所に行く、といった良いお手本のような「旅行」になりました。いつもと違って新鮮。期待も膨らみます。

 

まずは新千歳空港
何やら空港内が新しくなったようで、何時間でも楽しめるような工夫やお店がいっぱいありました。
腹ペコな私たちが一番初めに向かったのは、その名も「北海道ラーメン道場」。たくさんのラーメン店が軒を連ねています。

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ここではコーンバターラーメンをチョイス。コーンの甘みとバターのしょっぱいコクが絶妙でした。

 

さらに、女子な私たちは別腹ということで、シレトコドーナツのお店でソフトクリームをいただきました。水色のソフトクリームは食品としてどうかと思う色だけど、クマさんが超かわいいからまあいいか。
ちなみに、しお味でした。しょっぱ甘い。

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そして札幌へ。
定番中の定番と言っていい、白い恋人パークへ向かいました。
白い恋人」と言えば、北海道土産の中でも有名すぎるほどのお菓子。きっと知らない人はいないんじゃないかと思います。工場見学ができたり、チョコレートドリンクカップが展示してありました。
以前に食品製造の仕事をしていた私にとっては、工場見学はかなり楽しかったです。製造から包装までの流れのスムーズさとか、機械の性能とかばっかり見ていました。ふむふむ、こうなってるのね。

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次に向かったのは大通公園
ちょうど「さっぽろオータムフェスト」という、地元のお店が屋台を出すイベントをしていました。そこではお肉とかお肉とかお肉とか…主にお肉料理を中心に食べてきました。ここでは全然女子じゃない。とりあえずお腹いっぱいになるまでお肉を食べました。
あと、スープカリーの屋台もあって、初めて食べる現地のスープカリーはエビとスパイスの風味が見事に混ざり合った感動的な味でした。

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最後にはテレビ塔にも登ってみました。
あんまり展望台とか興味のない私ですが、この日はなぜか大興奮。高いねー、きれいだねーと言いながら夜景を鑑賞していました。失礼だけど、札幌の街は案外大きいんだなと思ったり。

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二日目の朝は北海道庁の赤れんが庁舎へ行ったり、タラバガニサンドを買ったりとギリギリまで札幌を満喫。タラバガニサンドはシンプルな味だったけどおいしかったです。
北海道着いてから食べてばっかりだ。

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後半のトマム編へつづく。

【高知県】仁淀ブルーに会いに行く

ご無沙汰しております。


というのも、帰国してからは身の周りに誘惑があり過ぎて、更新するタイミングを逃し続けていました。
パソコンも携帯電話も繋がるのが当たり前、家にはテレビも冷蔵庫もある、コンビニは24時間いつでも小腹を満たしてくれる、読みたい本も本屋に行けば買えるといった状況。
パソコン開く時間があったら小説でも読んで寝るわ、という気持ちでいました。

 

でも待てよ、と。

 

せっかくブログを開設して自分の考えをアウトプットする習慣ができてたのに、これは続けなきゃもったいないんじゃないか、と思い立ちました。
世界一周は終わっても、人生の旅は続くんですものね。

 

じゃあ書かなきゃ。

 

よし、と気合を入れて取り組み出した深夜2時です。
(なぜか夜中の方がはかどるんですよね)

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ということで、タイトルにもあるように、先日、高知に行ってきました。
現在、妹が住んでいることもあって、高知は私にとって行きやすい場所の一つとなっています。
この日は、きれいな河原でピクニックをしようという計画だったので、朝からサンドイッチをつくって持っていくという、やる気満々の2人でした。

 

向かう先は安居渓谷。

 

ここは「仁淀(によど)ブルー」と呼ばれる青くて透き通った川が見られる場所です。
曲がりくねった細い道を抜けて、対向車とこわごわすれ違ったり、このあたりに住んでる人は買い物どうしてるんだろねと会話をしながら辿り着いたのが、この川でした。

 

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澄み渡る青緑色。
ため息が出るほどきれいでした。
一度冬に来たことがありましたが、その時とはちょっと違う色をしていて、夏の方がより緑が濃いように思います。空と森の色を両方とも反射しているみたいで、不思議な感覚でした。

 

もっとたくさんの人に知ってもらいたいなと思う反面、誰にも教えずこっそり癒されに来たいなという気持ちにもなる、そんな安居渓谷でした。
そして次来る時は、この清流で育ったという蟹の入った「ツガニうどん」を食べてみようと思います。楽しみだ。